ペルー マチュピチュの旅
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■リマ観光案内

■Plaza de Armas(アルマス広場)
リマの旧市街地にあるアルマス広場。大統領府から教会まで大部分の観光地はこの辺りに集約されています。1日ここを歩けばリマの観光地はほぼ回りきれると思います。下の3つの写真もアルマス広場から撮った3方向の写真です。
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大統領府
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旧市街地で見られる木製のバルコニー
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スペインの植民地時代の影響を受けた建物

■Plaza San Martin(サンマーティン広場)〜Jiron de la Union (旧市街のメインストリート
ペルー旧市街地にあるもう1つの広場。アルマス広場からJurion de la Union通りを歩くとサンマーティン広場に出ることが出来ます。ここではアルマス広場と違い、四方がすべて白一色の建物に囲まれます。Jurion de la Union通りはリマの中でも1番活気のある通りで、ファーストフード、アイスクリーム屋、インターネットカフェなどが建ち並んでいます。イグレシア・デ・ラ・メルセドは、ペルー軍の守り神メルセー聖女が祀られていて、その建物の迫力と細工の細かさに圧倒させられます。
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サンマーティン広場
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Jiron de la Union
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イグレシア・デ・ラ・メルセド


■Monasterio de San Francisco(サンフランシスコ教会)

ローマカトリックが95%を占めるペルーとあって街にはたくさんの教会がありますが、リマの中でも1番訪れてもらいたい教会がこちらです。このサンフランシスコ教会はユネスコの世界文化遺産に登録されています。観光の際は是非教会が実施しているツアーに参加してください。地下に行くと、植民地時代に亡くなったリマ市民の人骨が並べられたシャレコウベを見ることが出来ます。ツアーに参加しないと見ることができません。なぜこういったものが出来たのか考えさせられます。それも旅をする1つの目的ですね。
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サンフランシスコ教会
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人骨を並べたシャレコウベ
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教会裏にある高台。


■Miraflores(ミラフローレス)

この地域は新市街と呼ばれています。旧市街地と比べ、近代的なビルが並び、高級ホテル等も多くある地域です。またカジノもあちらこちらにありました。下の写真左は恋人たちの公園とも呼ばれ、綺麗なタイルで彩られた柵のあちらこちらにカップルが。写真を良く見てもらうとわかるのですが、こんな小さな範囲にすでに3組のカップルがいるんです。下の写真右はミラフローレスにあるおしゃれなレストラン街です。安いもので10ドルぐらいからとちょっと高目の料金設定ですが、味はそれに伴って美味しいので、長旅で疲れた最後のご褒美に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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Parque del Amor(恋人たちの公園)
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ミラフローレス地区にあるレストラン街


■お勧め料理

リマで食べた料理の中ではセビチェとチュロスがお勧めです!セビチェは、生魚にライムをかけて食べる酸味の効いたお刺身のようなもので、ペルー料理の代表的な一品です。お酒のおつまみに丁度いいかと思います。ただ、香草が入っているので、香草が苦手な方は避けた方がいいでしょう。チュロスは、屋台で買える1ソレス(36円程度)のものから、中にチョコが入っているような凝ったものでも3ソレス(120円程度)と日本にいるより断然安く、そしておいしく味わえます。
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セビチェ
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チュロス

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