ペルー マチュピチュの旅
トップ 基本情報 準備 現地の交通 観光案内
リマ | クスコ | マチュピチュ | チチカカ湖
MACHU PICCHU1
■マチュピチュ(アグアスカリエンテス)観光案内

■マチュピチュ全景
言葉は要りません。とにかく楽しんでください。
MACHU PICCHU2
マチュピチュ全景
MACHU PICCHU3
マチュピチュに住むアルパカ
MACHU PICCHU4
マチュピチュのシンボル


■見張り小屋

見張り小屋でスペイン軍の侵攻を見張っていたとかいないとか。
MACHU PICCHU5
見張り小屋その1
MACHU PICCHU6
見張り小屋その2
MACHU PICCHU7
見張り小屋からの景色


■太陽神殿
MACHU PICCHU8
太陽神殿

太陽神殿です。マチュピチュの遺跡の中で唯一円形の形が採用されている建物です。


■インティワタナ

太陽信仰を示すインティワタナです。インティは「太陽」、ワタナは「つなぐ」という意味とのこと。インティワタナはマチュピチュないでは一番高いところに位置していることから、インティワタナが太陽信仰から来るものだと推測されています。下の写真左の突起物のような石の四つ角が、東西南北にぴったり一致するとかしないとか。
MACHU PICCHU9
インティワタナ
MACHU PICCHU10.JPG
インティワタナの側にある石
MACHU PICCHU11
インティワタナ全景


■コンドルの神殿

神聖な儀式が行われた場所とも、牢屋とも言われています。
MACHU PICCHU12
コンドルの神殿
MACHU PICCHU13
コンドルの口ばし
MACHU PICCHU14
ミイラが発見された穴


■段々畑

実はマチュピチュの遺跡の半分近くが段々畑なんです。遺跡の脇のいたるところに段々畑があります。余りにも急な断崖絶壁にあることから、きっと農作業も命がけだったに違いありません。
MACHU PICCHU15
段々畑
MACHU PICCHU16
こんな断崖絶壁にも畑があります


■水路
MACHU PICCHU17
水路

水路の大きさからマチュピチュの人口は700人前後だったのではないかと推測されています。


■ワイナピチュ

マチュピチュ観光に時間があるようでしたらワイナピチュへの登頂をお勧めします。かなり険しそうな山に見えますが、早ければ1時間、遅くても1時間半ぐらいで上り切れてしまう山です。麓の駅からマチュピチュまではバスで来れてしまうため、遺跡へたどり着いた充実感を味わうためにも、是非とも登山をしてみてください。
MACHU PICCHU18
ワイナピチュから見たマチュピチュ
MACHU PICCHU19
こんな崖っぷちにも遺跡が
MACHU PICCHU20
犬も登頂成功!

■アグアスカリエンテス観光案内

マチュピチュの最寄の町であるアグアスカリエンテス。マチュピチュで朝日を見たい場合など、マチュピチュに滞在する場合はこの町に泊まる必要があります。町の名前の由来は「温泉」という意味で、その名の通り温泉に入ることが出来ます。ただし、日本人が想像するような温泉ではなく、水着を着用して入る温水プールのような感じです。マチュピチュのおかげで黙っていても観光客がやってくるため、町の人達のサービス精神はお世辞にもいいとはいえません。道を聞けばチップを、レストランでは払う必要の無いタックスを、お土産屋ではクスコの倍の金額を請求されるため、本当に必要でなければ買い物はクスコでするほうがいいと思いました。ただ、クスコのページで紹介した美味しいイタリアレストランがこの町にもあり、そこはお勧めです!
MACHU PICCHU21
アグアスカリエンテスの駅の様子
MACHU PICCHU22
地元の人達

<クスコへ チチカカ湖へ>